愛と承認と電気のチカラで世界を良くする!
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こんにちは。
ブログの始まりの挨拶はなんだかゆるめの気の利いたボケを放り込んでいこうとハードルを上げてみたものの、3日目にしてもう何も思いつかなくて困っている3QNambson(さんきゅーなんぶさん)の3Qなんぶしんです。という逃げ方を、早速身につけた3QNambson(さんきゅーなんぶさん)の3Qなんぶしんです。
さて。
昨日のブログで『クラウドファンディング』の話題が少しだけ出たのですが、長くなりそうだったので『続きは明日のブログを楽しみにしててね』と自ら退路を断ってしまい、ググれば済むような話題をどう広げようかと、困っていますがノリで書きます。
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クラファンの話をする前に
僕たちの人生や夢への挑戦を阻む問題の1つに『お金』がある。
生活費が捻出できなくなった途端に、僕のたくさんの夢への挑戦が強制的に終わらされてしまう。みんなもそうだよね。
そんなにも大切な大切なお金だけど、残念ながら僕たちが受けてきた学校教育では『お金』についての問題の解き方を教えてもらえない。
教えてもらえないどころか『お金』について考え、議論することは
悪いことで卑しいことのように扱われる。
おかげで僕たちは、お金音痴のまま社会に放り出されて、挑戦が成功する確率が低いまま今日も生きている。
このままじゃマズいよね。
僕たちには守らなきゃいけないものがあるはずだ。
お金の問題から逃げちゃいけない。
挑戦を続けるためには、お金の問題を解き続けなきゃいけないんだ。
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お金とは、他者に提供した『労働』の対価じゃなくって
他社に提供した『価値』の対価なんだ。
たとえばアナタが「おむすび」を握ったとする。
その「おむすび」をお腹いっぱいの人に売るのと、お腹ペコペコの人に売るのとでは
提供した『労働力』は一緒なのに「おむすび」一個あたりの値段が変わってくる。
理由は『提供した価値』が違うから。
お腹いっぱいの人は30円でも買ってくれないけど
お腹ペコペコで今にも死にそうな人は1,000円でも買ってくれる。
こんなかんじで、僕たちのもとに入ってくるお金というのは
『提供した労働力』ではなく『提供した価値』によって、増えたり減ったりする。
もし、アナタがアナタの給料に不満を覚えたときは、職場環境を疑うと同時に
他者に対して『価値』を提供できているかも一緒に疑ったほうがいいよ。
お腹いっぱいの人に「おむすび」を握っている場合があるからね。
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吉本興業の芸人さんで、自分の一日を50円で販売し続けている「なんでも屋」のホームレスがいる。男の名は「ホームレス小谷」。
人生の時間のほとんどを格安で他人に捧げるもんだから、おかげで「金」も「名誉」も持ち合わせていないけど
ただ1つ 『他人からの信用』だけはたくさん持ち合わせていた。
今から6年前
そんなホームレスが、クラウドファンディング(インターネット上で企画をプレゼンして、支援を集める仕組み)を使って、自分の結婚式の開催費用を集めた。
これまで50円で彼を買った人たちが
「あの小谷さんが結婚するのなら!」と次々に支援を贈り、たった3週間で「250万円」というお金が集まった。
すごいよね。
ホームレス小谷さんは『信用』を得て、『信用を貯めて』必要なときに必要なだけクラウドファンディングを使って『信用を換金する』。
なかなか夢のある話だと思うけど、これに対して、まったく関係性がないサラリーマンの方から「楽をするな。他人からお金をもらうな。結婚式は自分で汗水たらして稼いだお金でやれ!」と物言いがついた。
そのサラリーマンの方は
『お金=提供した労働の対価』という考え方で...もっというと
『お金=我慢の対価』という考え方を持っていて、汗水を流さずにお金を手に入れることは『悪』としていたんだ。
お金教育を受けてこなかった多くの日本人は、往々にして『お金=提供した労働の対価』というマインドに陥っている。
このサラリーマンの物言いを要約すると
「お金がほしければ労働量を増やせ」なんだけど、お金の本質はそこじゃない。
「他人からお金をもらうな!」という批判に対して
「ってことは、アナタの結婚式ではご祝儀を受け取っていないんですよね?」というトドメは刺さないでおこうか(・・;)
議論をするときは、相手の逃げ道を作ってあげることが大切だよ。
お金というのは「提供した労働の対価」ではなく「提供した価値の対価」だ。
ホームレス小谷さんの結婚式を支援した人たちは、日頃、他人の為に生きている彼から十分すぎる価値を頂いている。
汗水を流して働くことは美しい。
決して否定することではない。
だけれども、「労働量」と「収入」は必ずしも比例関係にあるわけじゃない。
というお話。
現場からは以上でーす。
p.s
shin.diamonds@gmail.com
050-5362-4802
3Qなんぶしん
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こんにちは。
ブログの始まりの挨拶はなんだかゆるめの気の利いたボケを放り込んでいこうとハードルを上げてみたものの、3日目にしてもう何も思いつかなくて困っている3QNambson(さんきゅーなんぶさん)の3Qなんぶしんです。という逃げ方を、早速身につけた3QNambson(さんきゅーなんぶさん)の3Qなんぶしんです。
さて。
昨日のブログで『クラウドファンディング』の話題が少しだけ出たのですが、長くなりそうだったので『続きは明日のブログを楽しみにしててね』と自ら退路を断ってしまい、ググれば済むような話題をどう広げようかと、困っていますがノリで書きます。
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ぼくらはお金の問題を解き続けなきゃいけない
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━クラファンの話をする前に
僕たちの人生や夢への挑戦を阻む問題の1つに『お金』がある。
生活費が捻出できなくなった途端に、僕のたくさんの夢への挑戦が強制的に終わらされてしまう。みんなもそうだよね。
そんなにも大切な大切なお金だけど、残念ながら僕たちが受けてきた学校教育では『お金』についての問題の解き方を教えてもらえない。
教えてもらえないどころか『お金』について考え、議論することは
悪いことで卑しいことのように扱われる。
おかげで僕たちは、お金音痴のまま社会に放り出されて、挑戦が成功する確率が低いまま今日も生きている。
このままじゃマズいよね。
僕たちには守らなきゃいけないものがあるはずだ。
お金の問題から逃げちゃいけない。
挑戦を続けるためには、お金の問題を解き続けなきゃいけないんだ。
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お金は「他者に提供した『価値』の対価」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━お金とは、他者に提供した『労働』の対価じゃなくって
他社に提供した『価値』の対価なんだ。
たとえばアナタが「おむすび」を握ったとする。
その「おむすび」をお腹いっぱいの人に売るのと、お腹ペコペコの人に売るのとでは
提供した『労働力』は一緒なのに「おむすび」一個あたりの値段が変わってくる。
理由は『提供した価値』が違うから。
お腹いっぱいの人は30円でも買ってくれないけど
お腹ペコペコで今にも死にそうな人は1,000円でも買ってくれる。
こんなかんじで、僕たちのもとに入ってくるお金というのは
『提供した労働力』ではなく『提供した価値』によって、増えたり減ったりする。
もし、アナタがアナタの給料に不満を覚えたときは、職場環境を疑うと同時に
他者に対して『価値』を提供できているかも一緒に疑ったほうがいいよ。
お腹いっぱいの人に「おむすび」を握っている場合があるからね。
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『お金がほしければ苦労しろ』は言っちゃダメ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━吉本興業の芸人さんで、自分の一日を50円で販売し続けている「なんでも屋」のホームレスがいる。男の名は「ホームレス小谷」。
人生の時間のほとんどを格安で他人に捧げるもんだから、おかげで「金」も「名誉」も持ち合わせていないけど
ただ1つ 『他人からの信用』だけはたくさん持ち合わせていた。
今から6年前
そんなホームレスが、クラウドファンディング(インターネット上で企画をプレゼンして、支援を集める仕組み)を使って、自分の結婚式の開催費用を集めた。
これまで50円で彼を買った人たちが
「あの小谷さんが結婚するのなら!」と次々に支援を贈り、たった3週間で「250万円」というお金が集まった。
すごいよね。
ホームレス小谷さんは『信用』を得て、『信用を貯めて』必要なときに必要なだけクラウドファンディングを使って『信用を換金する』。
なかなか夢のある話だと思うけど、これに対して、まったく関係性がないサラリーマンの方から「楽をするな。他人からお金をもらうな。結婚式は自分で汗水たらして稼いだお金でやれ!」と物言いがついた。
そのサラリーマンの方は
『お金=提供した労働の対価』という考え方で...もっというと
『お金=我慢の対価』という考え方を持っていて、汗水を流さずにお金を手に入れることは『悪』としていたんだ。
お金教育を受けてこなかった多くの日本人は、往々にして『お金=提供した労働の対価』というマインドに陥っている。
このサラリーマンの物言いを要約すると
「お金がほしければ労働量を増やせ」なんだけど、お金の本質はそこじゃない。
「他人からお金をもらうな!」という批判に対して
「ってことは、アナタの結婚式ではご祝儀を受け取っていないんですよね?」というトドメは刺さないでおこうか(・・;)
議論をするときは、相手の逃げ道を作ってあげることが大切だよ。
お金というのは「提供した労働の対価」ではなく「提供した価値の対価」だ。
ホームレス小谷さんの結婚式を支援した人たちは、日頃、他人の為に生きている彼から十分すぎる価値を頂いている。
汗水を流して働くことは美しい。
決して否定することではない。
だけれども、「労働量」と「収入」は必ずしも比例関係にあるわけじゃない。
というお話。
現場からは以上でーす。
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p.s
3QNambsonのクラウドファンディング秋 始まります!
shin.diamonds@gmail.com
050-5362-4802
3Qなんぶしん
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